子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

二段階移植で胚盤胞を移植(2回目)

 

昨日、無事に2回目の移植が終わって我が子をお迎えしてきました。

移植した凍結胚盤胞のグレードは4BB

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移植の前日に凍結胚盤胞を融解して元々3BBだったのが4BBに成長したそうです。

アシステッドハッチング(AHA)で卵の殻を薄くして今にも飛び出しそうになっていると、

培養士さんから卵の説明を受けました。

着床率の向上が期待できます。

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綺麗に戻ってくれて良かった。

これまで一度も凍結胚を融解してダメだった経験がないけど、

どれぐらいの確率で融解に失敗になるんだろ。

っていうか、融解で失敗する事なんて無いのかな・・・?

二段階移植は、凍結胚移植を2回とも同じ移植方法で行います。

今回で移植4回目ということで、だいぶ気持ちにも余裕が出てきて落ち着いていました。

ホント不思議な事に、リラックスしているだけで痛みの感じ方が全然違います。

最初は緊張でガチガチだった時は思っていたよりも痛くて正直、先生の腕を疑いました(笑)

でも移植の回数をこなしていくにつれて体の力を抜けるようになり、

痛みもほぼ感じなくなりました。

痛みに原因を先生に押し付けてしまって申し訳なかったです(笑)

全て私自身の精神状態に問題があったせいでしたと・・・

それを克服できたのももちろん回数ではありますが、

いつも傍に付き添ってくれる旦那の存在が凄く大きいです。

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感謝します、ありがとう。

移植は順調に進み、子宮内へスムーズに入ったそうです。

子宮から卵の深さ → 14.1mm

内膜の厚み → 16.4mm

卵の位置も内膜の厚みも問題無しで全てがうまくいった二段階移植。

先生も移植後はやりきった感の表情で満足していました。

あとは、神様にお願いするだけです。

採血の結果も問題無しで膣錠は追加されることなく、

ルティナスとウトロゲスタンを判定日までの分処方されました。

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移植前と変わらず、朝・昼・夕に1錠ずつの1日3回。

プロギノーバも朝・昼・夕の1日3錠。

次回の診察は判定日の16日です。

判定日まで私がやれる事は膣錠を忘れず、ストレスをためずに普通に生活すること。

ここからは運に任せます。

そして、奇跡を信じます。

今回、体外受精の二段階移植でかかった費用はこちら。

◆2015年3月4日:97.200円

ルティナスとウトロゲスタンの膣錠でかかった費用。

31.860円(12日分の36錠)

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