子宮内膜症の30代のブログ。体外受精にかける不妊治療ブログ。

二段階移植後から9日目の症状

 

二段階移植後から10日が経ちました。

今日は友達の結婚式。

たくさん笑って幸せな1日を過ごさせてもらえそうで感謝です。

新郎新婦の幸せを分けてもらって、私たち夫婦にも幸せが訪れるといいな。

ところで、昨日の移植後9日目に症状が出ました。

朝起きてから生理がきそうな下腹痛と腰痛に襲われました。

1日を通して、その痛みがあったりなかったりとずっと痛みが続くとかではなかったです。

プロギノーバを服用しているので生理はくるはずがないと分かっていましたが、

生理前の症状と同じ痛みでもうすぐ生理になってもおかしくないみたいな感じでした。

聞く話によると、

妊娠が発覚する前に生理前と同じ症状があったというケースがあるみたいです。

妊娠している時に子宮が大きくなろうとして下腹痛・腰痛という症状が出るらしいです。

こんな嬉しい事を聞いてしまったら期待してしまうのは当然!!!

でも、思いっきり期待できるのは判定日からだいぶ前の状況だったらの話になります。

判定日が近づくにつれて期待ではなく不安へと心境の変化がでてきました。

1回目は体外受精で余裕で着床すると思っていたから、

判定日前は着床してくれているとばかり思い込んでいた。

2回目は1回目の移植から判定日までの症状が同じだった為、また陰性だろうと冷静でした。

で・・・

今回はもっとも着床率が高い二段階移植という事もあって期待もできるし、

症状からすると不安でもあるのです。

あと、もしこれで陽性反応が出なかったら今後どうすればいいのだろうか・・・

これ以上の移植で着床率が高まる方法はあるのだろうか・・・

など、いろいろ考えてしまっています。

この時点でダメな方向に考えているからいけないとは分かっているんですけどね。

着床しているという確信がもてる症状があればこんな不安だってぶっ飛ぶのにな。

不安から解消されたいからと言ってフライングはもっと怖くてできません。

16日の判定日が心の底から待ち遠しい。

病院が日曜日でお休みじゃなければ1日早く結果が知れたのに・・・

こんなふうに思っても意味がないことぐらい分かっていますが、

そう思ってしまうくらい待ち遠しくてたまらないって事なんです。

泣いても笑っても明後日の午前中には結果が告げられます。

どちらに転んでも受け止める心の準備をしておかなければいけません。

先生に笑顔で「おめでとうございます」と言われることを願って、

ラスト1日を明るく前向きに過したいと思います(^^)/

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