体外受精なら妊娠するだろうと安易な気持ちで挑戦した私たち夫婦。2年弱ほど治療を続けましたが、精神的にも肉体的にもズタズタにやられました。夫婦で今後について話し合い、不妊治療を一旦休憩すると決断してから1年が経ちます。今でも妊娠したいという気持ちは変わらず、自然妊娠で妊娠を待ち望んでいるという感じです。

不妊治療での辛さや苦しみ・悲しみを知っています。それと同時に「何で子供ができないんだ」という悔しさも味わっています。妊娠できなくて真剣に子供が欲しいと思っている方なら誰もが「子供が欲しいと思う気持ちは絶対に誰にも負けない」と思っているはずです。これだけ強く願っていても悲しい事に妊娠という結果には繋がりません。人よりも強く願うだけではダメなんです。
不妊治療中、少しでも妊娠しやすい体になるよう色んな努力をしてきました。努力をしなくても妊娠する方はいますが、私自身は努力しないと妊娠できない体だと自覚していたので意識をして努力しました。でも、結局は努力してもダメなんです。でも、ダメだっただけで「無駄ではなかった、よく頑張った」と努力した自分を褒めてあげたいです。それと同時に、努力が報われる場合とそうでない場合があるという事を実感した時でもありましたね。
人間の体は自分や医師でコントロールできない事がある。子供は授かりもの。妊娠は奇跡。「奇跡」だと口では簡単に言えます。でも、自然妊娠で妊娠した方と不妊治療で苦しんで妊娠した方とはやっぱり奇跡の重みが違うと思います。正直、妊娠と奇跡で比べる所ではないかもしれませんが、不妊治療の経験があるかないかでは気持ちの面で大きく違いがあると思います。

”幼児虐待”がニュースで話題になっている時の感情は言葉では言い表せません。子供に対する悲しみ、その親に対する悲しみと憤り。色んな感情が入り混じりますが、やはり一番は親に対する憤りが大きいです。子供をもつ親でも憤りという感情が出てくるなら、子供がいない夫婦なら当たり前と言っても過言ではないと思います。虐待する親の神経が全く理解できません。子供を殺すなんて論外で話になりません。虐待した親が妊娠の時の状況や感情は本人にしか分かりませんが、大半の方は大喜びしたでしょう。その時の感情はどこにいってしまんたんですか?
子供が悪ふざけして暴れると怒鳴る親。ちょっと走っただけで怒鳴る親。大声で泣くと怒鳴る親。子供の教育は人それぞれ違うので全てが悪いとは私も言いづらい部分はありますが、明らかにしつけの一環とはかけ離れている叱り方をしている親を見ると引きます。自分のイライラを子供に八つ当たりする親だっています。そういった自分のイライラや育児に対するストレスの積み重ねがいつか虐待へと進展していく可能性があると思うとゾッとします。子供は何も悪くないのに本当に可哀想。しつけの一環だと自分に言い聞かせて叱る親もいますが、度が過ぎると虐待へと変わってしまう。境界線が難しい所ではありますが、子供を何でも怒鳴り散らす親は見ていて不快です。実際に子供を育てた経験はありませんが、経験がないからこそ言える部分があります。

子供をどう育てるかは親次第であり自由です。自分にとって我が子は絶対に愛おしい存在なはず。親が子供を可愛がる、これは当たり前。当たり前のことが当たり前のように出来なくなってしまう時があるのは仕方ありません。人間誰しもあります。でも、自分が必死で苦しみながら出産を経験して産まれてきてくれた我が子です。出産時によく「私のもとへ産まれてきてくれてありがとう」とお母さんが言いますよね。自分のことのように本当に感動します。子供が親に感謝、親も子供に感謝。お互いが感謝の気持ちを忘れずにいれる事が家族の幸せへと繋がっていくと感じます。
幼児虐待とか悲しいニュースはもう見たくありません。自分を大切に・・・我が子を大切に・・・
]]>もちろん他の夫婦と考え方が一致する場合もあるでしょう。
今からブログで書く内容は、私たちが不妊治療の体外受精を経験して感じた事です。
治療に対して考え方を押し付けて強制しようとは一切思いません。
私たちの考え方が正しいとは限りませんし、
むしろ治療に対しての正しい考え方が分からないくらいなんで・・・(笑)
あくまでも参考程度に読んで頂けたら幸いです。
なぜなら、ズルズル治療を続けて終わりが分からなくなってキリがなくなるからです。
結果的に不妊治療をやめるタイミングを逃がすというのにも繋がります。
あと、回数を決めないと「次の移植で妊娠するかもしれない」という気持ちが薄れません。
むしろ持続。
次も頑張ろうという気持ちや妊娠したいという気持ちは凄く大切ではありますが、
逆にその気持ちが強すぎると回数をズルズル引き伸ばしてしまう原因にもなり兼ねません。
お金がある夫婦はこういった考え方でも何も問題ないと思います。
その場その場で治療方針を考える余裕がありそう。
例えば、体外受精を始めた当初は移植を5回までと決めていたけど、
採卵と凍結の関係で移植できる回数が増えたと喜びでもあるし仕方のない事だと思います。
辛く痛い思いをして凍結できた卵です。
ここの段階で我が子を死なせる訳にはいきませんもんね。

以前にもブログに書いた事がありますが、不妊治療中に
「体外受精は回数を重ねた方が妊娠率が高くなる」と医師から言われたのを覚えています。
3回行えば1回は妊娠するという確率。
その言葉を信じて私たち夫婦は「3回はやろう」と決めて体外受精をスタートしました。
他の夫婦が移植をだいたいどれくらい行っているか分からなかったというのもありますが。
私たち夫婦は移植を最終的に5回行い、不妊治療を一旦辞めました。
「3回はやろう」なので「3回だけやろう」ではないのでまだ良いかなと(笑)
なぜ5回で終わったか。
旦那が「ドコかで見切りをつけて辞めないとこのままズルズルいくだけやし、
次の5回目の移植で不妊治療を一旦終わろう」と言ったのがキッカケです。
その言葉がなかったら私はずっとと言ったら言い過ぎですが、
それくらいの勢いで妊娠できるまで移植したいという強い気持ちでいたと思います。
確かに、どこかで区切らないと
「回数を重ねていれば妊娠するかもしれない」という考えは消えませんからね。
移植をすれば妊娠できるという可能性が一気に高まるのは事実。
でも、口では簡単に言えちゃうんですよね。
色々考えているようで何も考えてない発言。
妊娠したいという気持ちを持つという事も自分自身のコントロールの問題であって、
簡単に心の中で思う事もできます。
冷静に現実をみて考えたら金銭的・精神的な面で難しい話なんですよね。
恐ろしい話しではありますが、その当初は金銭感覚がホントおかしくなっていたと思います。
月に、むしろ1日に何十万もお財布からなくなってしまう現状を
不妊治療中は申し訳ないという気持ちもありつつも治療だからと割り切っていたからなのか、
お金を使う価値観が今とは全然違っていたと思います。
もしかしたら今まで書いた内容は体外受精に限らず、
タイミング療法・人工授精の不妊治療全てにおいて言える事なのかもしれません。
最初から回数や期限を決めておいた方が終わる時に諦めがつくと思うのでお勧めします!
]]>ちょうど今月の4月3日に不妊治療の話題が取り上げられていたのでご紹介します。

不妊治療中の方、不妊治療経験者の方々なら凄く共感できる記事だと思います。
是非、下記のリンクをクリックして読んでみて下さい。
何十万と100万近くかかる治療費であるのにも関わらず、
”国が不妊症を「疾病」と認めていないから保険は適用されない”なんておかしな話です。
そもそも”疾病(しっぺい)”ってどういう意味なのかを調べてみました。
やまい・病気・疾患・治療を必要とする病気
”疾病”という言葉には、
”医療の専門家による治療の必要な病気”というニュアンスが込められているそうです。
これだけじゃ疾病という意味がイマイチよく分かりません。
じゃぁ、”病気”と何が違うのかってとこが重要になってきます。
病気は曖昧な概念である。
何を病気とし何を病気にしないかについては様々な見解があり、
政治的・倫理的な問題も絡めた議論が存在している。
色々調べてみましたが、結局”疾病”も病気の一つという事なのでしょうか。
でも、疾病と不妊治療とでは何が違うのかがよく分かりません。
疾病は治療を必要とする病気であると言えるのであれば、
不妊治療だって治療を必要とする病気の1つだと思います。
病気と一緒で精密検査など色んな検査をして原因を突き止め治療にあたります。
流れ的には病気を治す処置と何も変わらない気がしますが・・・
病気を治すという事ではなく、妊娠が最終目的であるという事の意味が違ってくるのかな?
妊娠は病気を治すには繋がりません。
中には治療をして完治する病気の場合もありますが、
基本は治療をして病気の症状を軽減し妊娠を目標に取り組みます。
でも、不妊治療に通う誰もがいろんな病気を抱えているのは確か。
治療が必要だと思うから不妊治療に通う。
国が疾病と認めてもらえない意味が分かりません。
病気と同じように治療費だってかかりますし、
何も病気を治す流れとしては変わらない気がするのですが・・・
しかも、記事には海外では自己負担を少なく保険適用が多くされているようで。
フランスとドイツでは
不妊症を疾病と認めて治療費の自己負担分が減る保険を適用しているみたいですね。
体外受精の場合・・・
フランスでは42歳以下の女性は4回の治療まで100%と全額免除。
ドイツは40歳以下が3回まで50%の半額適用。
しかも、日本は助成条件が「夫婦の所得が計730万円未満」と制限されています。
でも、フランスとドイツに所得制限はない。
フランスとドイツを見習ってもらいたいくらいです(笑)
心の底から本当に羨ましい!

以前、私自身も保険適用外につていブログでご紹介した事があります。
順番にクリックして読んで頂けたら幸いです。
今後、何らかのかたちで不妊治療に対する保険が見直される日がくるといいのですが。
いつか「不妊治療の保険適用が認められました」というブログが書ける日がきますように・・・
]]>結婚してから次に考えつく事と言えば子供です。
妊娠して出産して子供を育て母親になりたいと思う人が大半だと思います。
まず、多くの方々が自然妊娠を望みますよね。
でも、中には事前に自分の身体が妊娠しずらいと分かっている方は
自然妊娠を望むことができないので不妊治療を考える夫婦もあるでしょう。
妊活を始めて1年くらい経っても妊娠できない場合は、
そろそろ不妊治療を始めた方がいいかなと思う夫婦が多いかなと・・・
不妊治療を始める多くの理由は「なかなか妊娠できないから」だと思います。
中には粘って粘って自然妊娠を望み続ける夫婦もいますけどね。

不妊治療を始める一番の目的はもちろん妊娠する事です。
病院側からしても不妊で悩んでいる患者さんを妊娠させて、
無事に出産して我が子を抱きしめれるまでが目標だと思います。
そうなると、まず不妊の原因を突き止めなければいけません。
そこから不妊の原因となる治療をして妊娠率を高める治療をしていかなければいけません。
不妊の原因と考えられる要因はたくさんあります。
女性だけでなく男性にも不妊の原因となる症状をおもちの場合があります。
こういった原因も不妊治療を始めて色んな検査をしない事には分からないこと。
まれに検査をしても原因不明な不妊も有り得るのが現実です。
検査をして不妊の原因を突き止め、
その原因が改善の方向に進むよう最適な治療法を考えて同時に妊娠率を高めていく。
病院側の意見と患者側の意見が食い違うと医師の治療方針とは逆らってしまう為、
妊娠への近道だと言えない状況になる気がします。
そういった面でも医師の意見を尊重するということは大切かもしませんね。
何十万人といった患者を診てきた経験豊富な医師が言うことをまずは理解し同意する事で
妊娠へと近道に繋がるような気がします。
不妊治療をして後悔をしているという意味ではないですし、
不妊治療をしても全く意味がないと言っている訳ではありません。
でも、不妊治療をして妊娠・出産という経験ができた方は不妊治療をして良かったなど
不妊治療に対してプラスな意見を言えるでしょう。
でも、私自身妊娠を一度も経験ができていないと
不妊治療はなかなか妊娠できない人への近道だと胸を張って言えない微妙なとこ。
こういった考え方が変わる時は、きっと妊娠できた時だと思います。
妊娠と出産という結果が得られれば誰だって不妊治療を始めて良かったと思うだろうし、
妊娠への近道だと実感できると思います。
この考え方になるまでには時間がかかりそうです。
でも、不妊治療は凄い医療技術で進歩し続けているのは確かです。
不妊治療をして不妊で悩んでいた方も妊娠・出産できた人もたくさんいますしね。
不妊治療を再開した時には医師のいう事を信じてついていくしかないので、
いろいろマイナス思考な意見ばかり言ってきましたが最終的には頼るしかありません。
私の不妊の原因を突き止めて妊娠させてーーー!!!(笑)
]]>
以前、受けた子宮頸がん検診の費用も県によって違うとブログに書いたばかり。
でも子宮頸がん検診などの検査だけでなく、
不妊治療自体の費用も病院(クリニック)によってかかる費用が違うのは確か。
治療方針が医師によってバラバラなので費用が違ってくるのは当然ですが、
もし医師の治療法が一緒だった場合でも同じ費用なのか・・・ってとこです。
本当のことは全く分かりませんが、多分同じ費用ではないと思います。
そうなってくると初めて行く病院で会計時に「費用は○○円です」と言われたら、
他と比べる所がないので「はい、分かりました」と返事をしてしまいますよね。
提示された金額が他よりも高いのか安いのかも分かりませんよね。
事前にネットで色んな病院の費用をチェックして、
ある程度の相場を分かっている人なら話しは別ですけどね。
でも、病院のHPなどで費用の相場を知っていたとしても
その金額に対して突っ込むなんて出来ませんよね。
病院のHPで治療方針やどんな検査が出来るなどを記載されているよく見ますが、
費用が記載されているのはあまり見ません。
ホントたまに費用が記載されているHPを見ますが、親切だなと感じます。
やはりHPで公開すると他と比べられてしまうという懸念があるからなのかな?
でも、不妊治療を受ける患者側からしたら
病院をドコにしようか迷っている時に”費用”というのは結構重要になってくる部分の1つ。
費用をHPで公開していない場合、実際に病院へ行かないと費用を知る事はできません。
想像だけで物事を進めていくのも何か微妙。
そこら辺がいつも難しいなって思います。
でも、相場が分からない。
病院によってとか県によってとかで費用がバラバラだから、
人が思う相場もバラバラになってくるんだと思います。
同じ県に住んでいるけど病院が違うとなれば、当然治療にかかる費用は変わってきます。
高い技術も実際に治療してもらわない事には分かりません。
と同じように費用も実際に病院へ行ってみない事には分からないって・・・
不妊治療の治療内容を詳しく説明する事や病院側の治療方針は大事です。
でも、それと同じくらい費用がどれくらいかかるかを教える事もしてほしいと思います。
細かく1つ1つ検査にどれくらいの費用がかかるのかとか、
移植なら移植に費用がいくらかかりますとか、
ある程度の相場を知っておけば先の事を考えて治療を進める事にも繋がります。
中にはタイミング療法でこんなにも費用がかかるなら人工授精なんて無理かも・・・
という患者さんもいると思います。
不妊治療全体の相場が分かっていれば、
タイミング療法は飛ばして人工授精から始めようとかも考えれます。
相場を知るか知らないかで後悔のない不妊治療ができる。
]]>私の性格上、イヤな事は早めに終わらすタイプなので既に税務署へ提出済み。
1月末に確定申告の書類が送付され、2月6日に1日で終わらせてやりました(笑)

不妊治療で人工授精や体外受精の段階だとあっという間に10万円超えます。
始めの段階であるタイミング療法でも色んな検査などをしていれば、
10万円超えてしまいますよね。
既に皆さんも申請を行っていると思いますが、
10万円超えた場合は医療費控除をオススメします。
不妊治療でかかった費用が高額だからこそ、必ずやるべきだと思います。
年に1度ある確定申告(医療費控除)で領収書は必ず必要になってきます。(明細書)
もちろん、人工授精や体外受精の助成金申請の場合にも領収書が必要になるので
全て無くさないように保管しておきましょう。
私が不妊治療で通っていた桂川レディースクリニックでは、
「領収書の再発行は致しません」と貼り紙がされていました。
病院によっては再発行してくれるとこもあるかもしれませんが、
後から面倒な事にならない為にも自己管理をしっかりしておいた方がいいと思います。
不妊治療クリニックに限らず、歯医者や内科など病院へ行った時の領収書を全て保管。

医療費控除できる金額を計算する為に領収書と明細書を整理。
ここで初めて1年間どれだけ医療費がかかったかが分かります。
領収書の枚数が去年より少なかったとしても1回の治療費が高額だから関係ない。
特に不妊治療。
体外受精となれば1回に支払う金額が万単位になるなんてザラです。
恐る恐る合計金額を計算してみると・・・私だけで150万以上!orz
この金額は不妊治療だけでなく他の病院へ通った時の費用も含まれてはいますが、
ほぼ不妊治療と言っても過言でない金額となっています。
旦那も1年間通して病院へ通ってはいますが、
私の金額に比べたらホントにホントに少ない費用で納まっています。
心が傷みます。
医療費控除額を計算する際に注意しなければいけない事があります。
それは・・・助成金です!
助成金の申請を出してお金が振り込まれている場合は、
その金額を支払った医療費合計金額から差し引く必要があります。
私の場合だと今年15万円、
助成金として戻ってきたので合計金額から15万円引いて計算しました。
※ 1年間に助成金を申請していない場合は何も差し引く必要はありません。
よく「医療費控除をするとお金が戻ってくる」と聞いた事はありませんか?
私も実際に親から聞いた事があります。
その話しを聞いてお金が戻ってくるなんてラッキーだと思っていましたが、
私の場合は残念ながらお金は戻ってこないパターンでした。
それはなぜか・・・源泉徴収額が0円だからです。
年末調整で源泉徴収の用紙を記入した際、源泉徴収額が0円となりました。
こういう場合はいくら医療費控除額を計算したとしても結果、
還付金は0円でお金は戻ってきません。
となると、親の場合は源泉徴収額が0円じゃないという事は確かです。
最終的にお金が戻ってこないと知り、凄くショックを受けました。
何のための医療費控除なんだと・・・
がしかし、医療費控除にはこれ以外にもプラスになる面があるらしいです。
その理由として、
医療費が多かった場合に医療費控除の確定申告をしておくと、
6月に住民税の徴収の時に医療費控除の分も計算されて住民税が安くなるから。
これは色々ネットで調べて初めて知った部分です。
だから、還付金がいくら0円でお金が戻ってこなかったとしても毎年、
医療費控除はした方がいいという理由に繋がります。
正直な話、医療費控除は
所得から差し引ける医療費控除欄に記入する為だけの計算だと思っていました。
このブログを機に医療費控除について色々知れたので良かったです。
不妊治療中の方、不妊治療をしていなくても1年間で多額な費用が失われている方で
「医療費控除」という用語すら知らない方も中にはいらっしゃると思います。
こういった知識はなくて当たり前だと思いますが、決して損はしてほしくないです。
]]>私がプラノバールを服用するよう指示された時は、
体外受精の採卵時に卵巣が腫れてしまいOHSSになった時に飲み始めました。
※ OHSS → 卵巣過剰刺激症候群
その時の様子を含め、プラノバールの効能や副作用についてご紹介していきます。

・プラノバールはどういう場合に使用するの?
月経周期が乱れている人に対して月経周期を整える為に使用する。
不妊治療の体外受精では、排卵を安定させるために移植前の生理周期に服用をする。
女性ホルモンを補充する事によって卵巣機能を正常に戻したり、
更年期障害や卵巣機能不全による不妊症などの治療にも使用される。(不妊症)
・効能
黄体ホルモン(プロゲステロン)と
卵胞ホルモン(エストロゲン)の女性ホルモンを配合して作られた薬。
生理不順を整える。
黄体ホルモンと卵胞ホルモンを補充できるので体内のホルモンバランスを整える。
あと、定期的に飲み続ける事によって子宮内膜が厚くなり妊娠しやすい状態になる。
(高温期が維持できる)
・飲み方
生理5日目から服用開始し、夕食後に1錠。(21日分処方)
・注意しなければいけない人
持病やアレルギー体質の人。
持病で何か他の薬を服用している場合、プラノバールを服用できない可能性がある。
・副作用
一般的には、かゆみや発疹や発熱などのアレルギー症状が現れる。
プラノバールを服用する事によって女性ホルモンのバランスが変わる為、
嘔吐、食欲不振、下痢、便秘、腹痛、乳房の張り・痛みなどの症状も出る場合がある。
これらの症状の中で一番多く現れるのが吐き気・嘔吐。
人工的に体内へ女性ホルモンを補充するため、ホルモンのバランスが崩れるのが原因。
あと、命にかかわる副作用もある・・・それは”血栓症”と言われています。
ピルに含まれる卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が多いと
血液が固まって血栓症になる確率が高くなる。
最初にも書いたように、
体外受精の採卵で卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になった時にプラノバールを飲み始めました。
生理5日目から飲み始め、すぐに副作用で吐き気と闘う事になってしまい凄く辛かったです。
夕食後に飲むよう指示を受けていましたが、寝る前に飲んでいました。
寝ている時でも気持ち悪くて起きることも多々ありました。
副作用には慣れというものがありますが、なかなか慣れる事はありませんでした。
プラノバールを飲み始めて11日目、
ようやく薬にも慣れて副作用がなくなった時は本当に嬉しかったです。
処方された21日分を飲み終えてから5日後に生理がきました。
その後、内診をして卵巣の腫れをチェック。
プラノバールを服用して採卵を一度開けたおかげで、卵巣の腫れはちゃんと引きました。
実際にプラノバールを飲んで副作用で目立った症状は吐き気のみ。
でも、その吐き気が一番辛かった・・・にしても、プラノバールって恐ろしい薬ですね。
]]>プレドニンは不妊治療の人工授精にステップアップした時に使用される薬。

・プレドニン5mgはどういう場合に使用されるの?
排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、抗精子抗体陽性、習慣性流産の時に使用される。
・効能
ステロイド薬で不妊治療以外では炎症をしずめたり免疫系を抑える効果がある。
不妊治療としては、卵胞の発育を促したり排卵を起こすのを補助してくれる。
排卵障害や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、抗精子抗体陽性、習慣性流産、
流産の原因となる抗リン脂質抗体症候群、原因不明の不妊症に有効。
・飲み方
生理3日目から1日2回1錠ずつ服用。(朝・夕)
・注意点
夜に服用する際に寝つきが悪くなる症状がみられる可能性がある為、
気をつけなければいけない。
あと、ステロイドの副作用をよく理解した上で飲む必要がある。
・注意しなければいけない人
持病によっては症状が悪化する場合がある為、医師と要相談。
(アレルギー持ちの方も含める)
・副作用
前回のブログでご紹介した「デュファストン」と同じように太る症状がある。
私の友達で実際に太ったと聞いた事もあります。
太る以外にも副作用でみられる症状はあります。
詳しくはブログをご覧下さい。
副作用の欄でリンクを貼ったブログを見て頂いたら分かるように、
プレドニンを飲んで実際に太りました。
デュファストンと併用していたというのも太った原因として大きいかもしれませんが、
どちらにせよ太ったという結果で捉えていました。
太る以外の副作用は、異様にお腹が減る・身体のむくみ。
不妊治療中に通っていたクリニックの医師に太る事について確認してみたら・・・
「身体に水分が溜まりやすくなったり、
満腹中枢を刺激され食欲増進や体重増加に繋がる場合があります」と言われました。
副作用で気持ち的な部分に症状が出る可能性があると書かれている薬がありますが、
私は今まで一度も症状が現れたと感じた事がありません。
太るとか身体自体に異変が起きるというケースの方が多いです。
薬の副作用は人によって症状が出る内容が違えば、度合いも違います。
同じ症状が現れていても軽度・重度があります。
私の中で一番イヤな副作用は「太る」かも・・・!
でも、「気持ち悪くなる」もイイ勝負(笑)
]]>不妊治療のタイミング療法と人工授精で使用される薬「デュファストン5mg」です。

・デュファストン5mgはどういう場合に使用されるの?
女性ホルモンの働きが十分でない時に起こる症状を改善させる場合に使用。
デュファストンは合成黄体ホルモン剤。
体内でつくられる黄体ホルモンと同じ作用をもつ薬。
他の黄体ホルモン剤に比べて安全性が高くて効果もあり。
不妊治療(不妊症)だけでなく、
切迫流産や切迫早産をしやすい人で妊娠維持を助ける薬としても使用されている。
・効能
黄体ホルモンを補う薬。
デュファストンを飲む事によって体内の黄体ホルモンが増える。
黄体ホルモンが増えると子宮内膜の状態が良くなって妊娠しやすくなる。
そのため、黄体機能不全で妊娠できない方が服用すれば妊娠の可能性が高くなる。
切迫流産や切迫早産の可能性がある場合、
黄体ホルモンは妊娠後にも分泌量が増えて子宮内を整えてくれて回避できる。
・服用してはいけない人
肝疾患、脳梗塞、重い肝機能障害、心筋梗塞、血栓性疾患(前歴)
尿路出血、稽留(けいりゅう)流産、アレルギー(前歴) など
・注意しなければいけない人
肺機能障害、糖尿病、ポルフィリン症、心疾患、腎疾患、うつ病、てんかん、片頭痛、喘息
妊娠中、赤ちゃんに授乳中の方は授乳を中止。
・飲み方
私の場合ですが、生理開始14日目(朝)から服用を開始するよう指示。
10日分処方され、1日3回服用しなければいけません。
一般的には1日5~15mgを1~3回に分けて服用で子宮内膜症の人だと1日5~20mg。
・副作用
副作用はデュファストンを飲み始めてすぐくらいに出てくる場合が多い。
吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、発疹、めまい、など
どれもそこまで症状は重くなく、軽く症状が現れる。
副作用が出る事によって黄体ホルモンが増加している証拠になる。
でも、稀なケースとして血液が固まって詰まる血栓症や心不全、
アナフィラキシーショックなど重い症状が出る場合があるので注意しなければいけない。
これらの症状以外にも太る、出血、腰痛、生理が遅れるといった症状もある。
その中でも一番よく聞く症状が太る。
ホルモンバランスの変化が影響しており、
女性ホルモンが増える事によって体重が増える原因になっていると考えられる。
副作用で5kg太りました。
その時の様子のブログがこちら。
結果的に太ったに繋がる症状としては、お腹が減って間食や主食の量が増えました。
あと、胃痛とも闘っていました。
1日3回服用しますが、毎回ではなく夜だけ胃痛が酷かったです。
その時の様子のブログがこちら。
医師から聞き、周囲の方から聞き、実体験からして・・・
不妊治療中に使用される薬でやはりホルモン系の薬は太ります。
でも、自分の身体に足りないホルモンを補ってくれて
妊娠の可能性を高めてくれているなら飲まないとは言えませんよね。
薬を飲めば効果が出るから嬉しいけど、
太るなど自分ではコントロールしようがない症状も出るという辛さがある。
薬を飲んでいる安心感というのはほんの一部だけ・・・
]]>(実際に私が飲んだことのある薬のみをご紹介)

・クロミッドはどういう場合に使用されるの?
排卵を誘発させる薬で排卵障害による不妊症の場合に使用。
・効能
生理はくるけど無排卵の場合、
クロミッドを服用する事によって排卵の成功率は70~80%以上ある。
医師の判断で男性不妊症の方にも服用する場合もある。
男性ホルモンの分泌されて精子形成の促進効果。
・クロミッドを飲んだらどうやって排卵されるようになるの?
まず第一に脳に働きかける。
ホルモンの分泌促進が行われて卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの分泌が増える。
ホルモンで卵胞が刺激されて卵胞が成熟して排卵が促される。
・注意するべき点
双子の可能性がある。(理解した上で薬を服用すること)
・注意しなければいけない人
卵巣がん、乳がん、子宮がん、卵巣腫大(卵巣過剰刺激症候群)、肝臓病。
子宮筋腫、子宮内膜症、乳がんの既往歴、乳房結節、乳腺症の病状が悪化する場合がある。
妊娠中は禁止。
・飲み方
医師の治療スケジュールを元に正確に服用する必要がある。
(一般的には、生理開始の5日目から1日1錠を5日間服用)
服用終了後の1~2週間に排卵。※ 基礎体温の記録を勧める(排卵の有無を確認)
排卵していなかった場合は2錠に増やす。
・副作用
不妊治療で使用される薬の中では副作用は少ない方らしい。
吐き気、頭痛、ほてり、イライラ、倦怠感、吐き気、吐く、食欲不振、だるさ、
尿が増える、喉が渇く、顔の潮紅、発疹、目のかすみ。(視覚症状で物がかすんで見える)
服用を始め、クロミッドが効きすぎると卵巣が腫れてくる事がある。
(下腹部に張りや痛みなど違和感を医師にすぐ相談する)
・重度の副作用
卵巣過剰刺激症候群(卵巣腫大)
私が実際にクロミッドを飲んでいた時の状況や症状をご紹介します。
滋賀県で人気で有名な不妊治療クリニック
「桂川レディースクリニック」で不妊治療をしていた時のこと・・・
タイミング療法と人工授精の時にクロミッドの服用を指示されました。
服用方法は、月経3日目から1日1回1錠ずつ飲む。
※ 朝・昼・夕のどこかでだいたい決まった時間帯に服用する
服用している時の副作用は特別気になる症状はありませんでしたが、
トイレ(尿)の回数が増えたというくらいです。
でも、この症状がクロミッドの副作用なのかは定かではありません。
副作用は少ない方とは言え、
これだけの副作用が出るかもしれないと書かれているとビビリます。
幸い、トイレの回数が増えるだけという結果で本当に良かったなと思いました。
やはり医師の指示によって服用方法が違いますね。
どれが一番効果的か専門知識がないからどのパターンが良いのかは分かりませんが、
自分が信じた医師の指示を守って服用するのが一番だと思います。
]]>